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私が思うに、客室乗務員として生きていくために必要なのは、『ホスピタリティ』と『責任感』、そして『根性』だ。
今日は二つ目、『責任感』について学ぼう。
まず、日本の航空に関わる者ならば知っておかなければならない事故について述べる。
JALの123便、御巣鷹山事故だ。

東京(羽田)発大阪(伊丹)行、ボーイング747SR-46機
離陸から12分後の18時24分、相模灘上空を巡航高度の24,000ftへ向け上昇中、23,900ftで緊急事態が発生する。

大きな衝撃音がなって、機体と垂直尾翼の一部が吹っ飛んだ。同時に油圧系統(飛行機のコントロールを動かす行うケーブルみたいなもの)が損傷し、油圧を使用したエレベーター・エルロンの操舵が不可能になってしまった。

飛行機は操縦不能状態となり、上昇・下降・フゴイド・ダッチロール・フラッター現象・バンク・ピッチング・ヨーイング・ローリングを繰り返した。

その間もパイロットは『操縦不能だ』と繰り返し管制官に伝えていたが、やがて通信ができなくなった。


123便は、群馬・埼玉・長野の県境にまたがる三国山の北北西およそ2.5kmの地点にある尾根に墜落した。推定墜落時刻は18時56分ごろだった。

この間、客室内の状況も記録に残っている。機内で書かれた遺書も残っている。
ここでそれを詳細に書くことは控えるが、もし君が航空に関わる仕事をするのならば必ず知っておかなければならない。JALの施設に御巣鷹山事故で何が起こったのかを説明するための、また二度とこんな事故を繰り返さないための資料館がある。誰でも入場できるから、ぜひとも見てきてほしい。

また書籍でも知ることができる。有名な本だが、この『沈まぬ太陽』も、被害者の方の目線で書かれていて、この事故の痛々しさを教えてくれる。




客室乗務員はこんな状況の中でも冷静に、しっかりと仕事をしたそうだ。
パニックになる乗客を沈めて、着陸時の衝撃防止姿勢の取り方を確認して、着陸後にすべきことを記したメモまでも残っている。


御巣鷹山事故の話からは離れるが、客室乗務員の仕事は『お客様の命を救うこと』だ。
いざという時に何もできなくなるような人は、本当にいらない。
飛行機内で火災が起こった時に消火活動をするのは客室乗務員だし、飛行機が海に不時着した時に旅客を飛行機外へ逃すのは客室乗務員の仕事だ。
華やかなだけの仕事じゃない。この仕事には、非常に大きな責任がかかっているんだ。

一度、よく考えてほしい。

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2012.05.21 Mon l CA養成講座 l コメント (0) トラックバック (1) l top

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私が思うに、客室乗務員として生きていくために必要なのは、『ホスピタリティ』と『責任感』、そして『根性』だ。今日は二つ目、『責任感』について学ぼう。
2012.05.22 Tue l まとめwoネタ速neo
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