HOME > スポンサー広告 > title - 健康が一番大事HOME > CA養成講座 > title - 健康が一番大事
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top
客室乗務員素質。今までいろいろと言ってきたけれど、最も大切なのは健康であることだ。なんて言うとお気楽に聞こえてしまうかもしれないけれど、実はそうでもない。健康を維持するって意外とシビアなんだってことを知ってほしい。
どんな笑顔が素敵で、責任感があって、英語がペラペラなCAでも風邪をひいてしまったら意味がない。

ってのは当然みんな知ってると思うけど、もう少し踏み込んで考えてほしい。

機内は密室で乾燥してる。つまり、風邪のウイルスにとっては(残念なことに風邪だけではない)絶好の環境なわけだ。私も一度フライトでウイルス性の腸炎にかかってしまったことがあるんだけど、あれは人生最悪の経験の一つだと思ってる。

機内では自分もウイルスに感染しやすいし、もし自分が病原となっていた場合には簡単にお客様に移してしまう。自分のウイルスをカップにつけてたくさんのお客様に配るんだから、テロに近い行為だよ。

だから、客室乗務員は自分の体調管理が非常に重要となる。
もう読んでもらったと思うけど、朝が早かったり、夜が遅かったりする不規則な仕事だ。夜が遅い日が続いたりすると、食事もちゃんと取ってない日が続く。3泊4日のフライトに出ていたりすると、夜も慣れないベッドということになり、睡眠も質のいいものが得られなかったりする。

『今日はちょっと調子がわるいな…』なんて状態でフライトに出て行けば、たいていしっかりと風邪をひいて帰ってくることになる。

どうだろう?これだけ言っても自分は大丈夫だと言いいきれるだろうか?

もっと言おう。さらにステイ先で食中毒に当たることもある。地方に泊まると食事が美味い。みんなで飲みに行ったりもする。地方の海鮮なんかはやっぱり美味いね。でもこれで次の日に真っ青な顔で同乗のクルーに謝ってきた人もいる。彼女は自分の乗務するはずだったフライトにお客さんとして乗って帰った。

まだある。CAやパイロットの職業病である、『航空性中耳炎』というものがある。
私はなったことがないんだけど、何人もの友人がこれで乗務離脱したものだ。

風邪をひいている時とか、風邪が治った直後のフライトの時が危なくて、症状としては耳が詰まった感じになった経験がある人が多いと思うけど、あの感じがずっと続く。
場合によっては痛みも感じるらしい。私も体調が悪い日には飛行機が降下する時に耳が痛くなったりして、パイロットになった今でも気をつけている。

まあ人間である以上風邪や病気に絶対かからないなんて不可能なんだけど、この仕事は特に健康には気を使わないといけないことが分かってくれたかと思う。
まあでも、体調が悪い時には割り切って休んでしまうことも大事だ。

関連記事

2012.06.12 Tue l CA養成講座 l コメント (0) トラックバック (1) l top

コメント

コメントの投稿












トラックバック

トラックバック URL
http://kaeruforca.blog.fc2.com/tb.php/19-6950864e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
客室乗務員の素質。今までいろいろと言ってきたけれど、最も大切なのは健康であることだ。なんて言うとお気楽に聞こえてしまうかもしれないけれど、実はそうでもない。健康を維持す...
2012.06.13 Wed l まとめwoネタ速neo
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。