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私が思うに、客室乗務員として生きていくために必要なのは、『ホスピタリティ』と『責任感』、そして『根性』だ。客室乗務員になりたいならば、根性も必要なんだ。
今日はその最後、『根性』について学ぼう。

客室乗務員に根性が必要だって、意外に思った人が多いんじゃないかな?
でも、この仕事は根性だよ。それについてしっかりと説明してみよう。

CAにとって根性を見せないといけない相手は、怖い先輩CAと、お客さんだ。
なんだそりゃっておもっちゃった人もいるだろうけど、まあ聞いてほしい。

まずは想像に難くないだろう、お客さんから説明しよう。

この仕事をしていると、本当にモンスターみたいなお客さんに相対することは少なくない。
意味の分からないことで文句をつけてきたり、なんでも貰えると思っていたり、本当にいろんな人がいる。冷えピタ(そういう商品があるのかな?)が機内でもらえなかったことに対して激怒したお客さんを見たことがあるが、愕然としてしまう。(男性にはあまり怒ってこないものです。世の中間違っていますよね。)

そして、機内という密室にいるからには、そんな激怒したお客さんに対しても飛行機を降りるまでサービスを続けないといけないわけだ。場合によってはそんなお客さんに捕まってしまい、フライト中ずっと説教をされてるCAなんかもいる。(これは違法行為に当たるので、正しい対応ではありません。)
客室乗務員はサービスのプロですが、同時に保安要員でもあります。怒り狂ったお客さんの隣で、お腹をくだしてしまっているお客さんがいるかもしれません。客室乗務員の数は限られています。だから、そんなお客さんには毅然とした態度をとる必要があります。

思うに、日本のエアラインのサービスは過剰すぎると私は思います。お客さんの不合理な要求に対しても答えていった結果、今や人々のエアライン、そして客室乗務員に対する期待は過大な程になっている。

ないものはない。できないサービスはできない。外から見ればそんなことはっきりと言ってやればいいのに…と思いますが、それがいざ当事者となると言えなくなってしまうのでしょう。だから、根性が必要です。モンスターに負けない根性を養ってくれ。


次に先輩CAに対して。これも別にふざけているわけではない。ちゃんと説明しよう。
客室乗務員にはいわゆる平社員と、責任者がいる。何人かの客室乗務員で乗務するけど、その中に一人リーダーがいるわけだ。で、このリーダーには誰でもなれるわけではなくて、客室のリーダーになるための資格が必要となる。非常に重たい責任だ。

この客室乗務員のことを『先任客室乗務員』というが、この先任資格をとるために客室乗務員は訓練と試験を必要とする。そして、この訓練が非常に辛い。

思うに、客室乗務員の仕事は、他の一般の仕事と比べて、非常に閉鎖的な環境にあると言っていい。
まさに機内は密室で、1人〜20数人で乗務するが、指揮権の継承が必要な仕事であるため(機長→副操縦士→先任客室乗務員→経験の多い客室乗務員の順に指揮権が移る。)上下関係を嫌でも意識してしまう仕事である。

密室で上下関係、そして責任ある職位につくための訓練。冗談っぽく書いたけれど、それが辛いものであろうことは容易に想像できると思う。これを乗り越えられなくて辞めていく人も少なくないし、会社に依ってはこの先任資格をとるまでは契約社員の身分で雇用して、先任資格をとれる見込みのない人には契約更新をしないという会社まであるんだ。ひどい話だけど、本当の話だ。

だからこの訓練を乗り越えるためにも、根性が必要だというわけだ。

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2012.05.27 Sun l CA養成講座 l コメント (0) トラックバック (1) l top

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2012.05.28 Mon l まとめwoネタ速neo
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